マイホームの頭金
マイホーム購入は人生で1度か2度です。
そのときに、一戸建てにするのか、マンションにするのか費用はいくらかかるのか、場所はどこにするかなど考えることは山ほどあります。
まずは頭金をためる必要があります。
頭金を余裕を持って用意しておくことで、トータルで支払う金額が全く違います。
よくあるのがたくさんお金をためたから、もっと高い物件を購入しようということになりますが、それは危険です。
時代は必ず変わるので、現在の収入から将来のことを予測して、限界まで張るのは危険です。
何十年もローンを組んで、本当に支払いが出来るのかもかなり不安があると思います。
大会社でもリストラや倒産は当たり前のように起きます。
現在の給料を元に、限界までローンを組んでも何十年も支払いが出来るかもわかりません。
たとえ、支払いができるとしても、自宅のローンを支払うために一生苦しい生活をするだけのメリットがマイホームにあるのでしょうか?
住宅のローンは借金なので、ある程度資金に余裕がない場合は危険です。
資産だから良いと思うかもしれませんが、簡単に換金できないので、そう考えるのわけにはいきません。
マイホーム購入=不動産投資にすることができれば
安定収入を得ながら、マイホームに住むことができるかもしれません。
マイホーム購入
不動産の価値はあがり続けるものではありません。
土地の場合は、価値は相場により変動します。
建物の場合は基本的に価値は下がり続けます。
なぜか不動産が下がることはないという神話のようなものが、経済が過熱しているときは必ず現れます。
日本でバブル崩壊があったから、もう誰も信じないかと思ったら、アメリカでサブプライムの問題が発生し、今度は中国で不動産が暴落しています。
多額なローンを組んで、何らかの理由で収入が激減したときにそのマイホームの価値が下がっていたら困ります。
そこまで考えて取得しないと、せっかく幸せな生活のために購入したのに不幸の元凶になってしまうかもしれません。
住宅ローンの支払いが滞ると、マイホームは地方裁判所が行う不動産競売にかけられてしまいます。
よく賃貸の家賃と同じくらいの返済額で、30年後には不動産が残るからマイホームの方がよいといわれますが、それは30年間返済できたらという仮定の話です。
逆に今後30年間の家賃が確定してしまうということです。
賃貸の場合は、収入が減少すれば、家賃が安いところに引っ越すことも可能です。
最終的に資産として残ると考えるならば、不動産投資と考えて、最終的な資産価値と投資金額を考慮すべきです。
マイホームは新築で買うと最初に一気に資産価値が減少します。
だいたい10年くらいで急激に資産価値が減少し、それからはなだらかに減少し続けます。
そういう意味でもリスクを減らすためには、新築物件より中古物件の方が有利です。
さらに住んでいる間も収益を上げ続けてくれるならばマイホーム購入=不動産投資という状態が実現できます。
そんな夢のような方法は、いくつかあります。
まずあげられるのは、マンション、アパートを一棟まるごとかって、住んでしまうということです。
マンション、アパートは必ずしも満室になるわけではないのでそこに住んでしまうということです。
他にも、オフィスビルを買って、その何階かに住んで、他の階を貸し出したり、一階を駐車場にしてしまえば家賃収入を得ながら住むことができます。
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バスケの基礎練習はおろそかにするわけにはいかない。
記憶力をアップしたら、資格試験をうける。とりあえず宅建。